の反映には少々お時間いただきますことご了承ください。
靴は夕方選ぶべき?
靴を選ぶとき・買うとき「靴は夕方に買うべし」ってよく言われますね
これ…正しいと思いますか
足は体の動きに合わせ動いている…バネの役割をしている…ってのをご存知の方も多いと思います。
地面に立って足に体重が乗っかった時に足のバネが沈み込み、足は大きく広がった状態になります。また、足が地面から浮いた時にはバネが縮まって小さくなります…なんとなくイメージできますかね?(^^ゞ
さて…一般的に立った状態で靴を合わせる方…多いと思います。
すると、足はバネが伸びて大きくなった状態に靴を合わせることになります。
…となると…
足が地面から浮いた状態の時、足のバネは縮み=足は小さくなり、靴はガバガバになりませんか
革は伸び縮みしますし、メッシュの靴はもっと伸び率は大きく、大きな状態に合わせて買ったら、すぐに革や布は伸びてしまい、ガバガバになっちゃいます…
もひとついうなら、夕方は1日生活をしてきて、足のバネは疲れでヘタってきている=バネが伸びた状態=足が大きく広がった状態。それに加え足は夕方になると浮腫んできているため、さらに大きな状態になっています。その状態で靴を合わせたら、浮腫んでいない・足のバネがよい状態の時にはガバガバ…ですよね
靴は夕方に選びましょう…ってことは、足が最大限大きくなったところで合わせましょう、ってことですよね…そうなると、朝靴を履くとユルユルですが…
そして大きな靴を履くことで、それに合わせ足はより大きくなり=どんどん潰れていき、次に靴を買うときはさらに大きな靴を選ぶようになり、そして足の形はどんどん崩れていく…
…それでいいのかな~…(-"-)
程よく幅の狭い靴を選ぶことによって、足の形を崩さないようにしておくことが、足のバネの状態をよい状態に維持するために必要ではないでしょうか…と私は思うわけです。特に革は伸び縮みしますので、それである程度の足の沈み込みと浮腫みに対応できますし、紐靴なら同じくそこで調整できます。また、程よく締め上げて足の形を維持し、バネ機能を保持することで、長距離歩いたり、長時間立っていた後の疲れ方が大分軽減できます。
足浮腫むとダルイですよね…浮腫みを防止するためのストッキングを使用することでダルイの軽減できますよね…女性の多くが実感していることだと思います。
ならば靴も同じでは…わざわざ浮腫んで大きくなった状態に合わせて靴を買って、浮腫むためのスペースを確保する必要があるのでしょうか…ただでさえ靴は伸び縮みします。そんな余裕を作ったら浮腫みやすくなりますし、そうでなくても足が潰れて広がって大きくなって変形していく十分なスペースを確保することになります。
靴…夕方に買うべきでしょうか…
朝記事書きかけて時間制限来ちゃって、アップが今になりました…(^^ゞ…しかし…今日はまだ先週の疲れ取れず頭が復活してないみたいで、文章がよくないな~…起承転結上手にまとまってない…わかりにくかったらスミマセン…(^^ゞ