クリニック案内


院長あいさつ

当院は名鉄住吉町駅前に昭和51年開業、平成19年にリニューアルし、整形外科・リウマチ科・リハビリテーション科の外来診療を行っております。
患者さんに安心して診察を受けていただけるよう、外来で診療を行う医師は、院長をはじめ全員「整形外科専門医」の資格を持ち、病気についてしっかり理解した上で治療に臨んでいただけるよう心がけております。また、リハビリテーションに力を入れており、理学療法士による専門性の高いリハビリを行っております。
今後も、患者さんから信頼していただき、選ばれるクリニックを目指し、日々精進してまいります。ご不明な点などございましたら遠慮なくお申し付けください。
     
※整形外科専門医
医師になった後、認定施設で6年以上の研修を受け、学会認定の試験に合格した整形外科医。その後も一定の研修を受け5年ごとに資格の更新を要する。


資格・所属

院長 小野直洋
日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会認定スポーツ医
日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医
日本整形外科学会認定リウマチ医
身体障害者福祉法(肢体不自由)指定医
日本リハビリテーション医学会所属
日本靴医学会所属
日本臨床スポーツ医学会所属
日本関節鏡学会所属
日本整形外科超音波学会所属

主な著作論文

・SHM 機能靴の臨床効果 靴の医学

一生痛みに悩まない超!ひざ健康法 ワニブックス 2011年02月 ISBN 9784847019708

・Foot Grapher による幼稚園児の足型測定-外反母趾, 内反小趾と上履きの関係 靴の医学 20(2), 22-26, 2006

・The sole print of the kindergartner by FootGrapher : The relation between the flatfoot and the way to go to the kindergarten 靴の医学 19(2), 52-55, 2006-03-01

・これからの創傷治療(閉鎖療法)–感染率の検討 Orthopedic surgery 53(3), 295-298, 2002-03 57(2), 227-229, 2006-02

・これからの創傷治療–閉鎖療法の可能性 Orthopedic surgery 53(3), 295-298, 2002-03 57(1), 95-99, 2006-01

・Update of the wound treatment-occlusive dressing-examination of the infection rates The Central Japan Journal of Orthopaedic Surgery & Traumatology 48(5), 941-942, 2005

・Traumatic thoracic aortic injury caused by a left fractured rib ; a case report Orthopedic surgery 53(3), 295-298, 2002-03

最近の活動

・NPO法人日本足育プロジェクト協会顧問

・足育研究会顧問

・アサヒシューズ(株) メディカルアドバイザー(2022年度まで)

・鈴鹿サーキットドクター
 2007年よりSuper Formula SUZUKA G.P. Deputy chief medical officer
 2009年より Formula1 Japanese G.P. Deputy chief medical officer
 (現在活動休止中)