院内設備


施設のご案内

外観

名鉄住吉町駅西口より徒歩1分以内。西口改札を出て西側を見ると当院が正面に見えます。駐車場もございます。

待合室

待合スペースは開放感あふれる吹き抜けとなっております。

WC

WCは男女ともちょっとした坪庭がある和モダンな作りとなっており、ホッと一息つける空間となっています(写真は男性用)。

診察室

診察室は2つ。そのうち一つは坪庭がみえるちょっとした癒し空間です。

レントゲン室

整形外科にとってレントゲンは必須です。透視機能のついた機械であり、時にここでレントゲン透視を行いながら(骨を直接見ながら)骨折整復などの治療を行う場合もあります。

リハビリテーション室

リハビリ室は2階ですが、エレベーターを完備し、足腰に不安のある方でも安心してあがっていただけます。


骨密度測定器 PRODIGY-Fuga

施設写真

腰椎・大腿骨で測定する骨密度測定器です。
当院では「整形外科専門医」としてのこだわりから、腰椎・大腿骨での骨密度測定を行い、骨代謝マーカーなどとともに総合的に評価し、治療方針を決めています。

骨密度測定についてはこちら

超音波診断装置

最近は超音波診断装置(エコー)の性能が向上し、いままでレントゲンで診断のできなかった筋肉や靭帯などの軟部組織の損傷や不顕性骨折(レントゲンでも見えない骨折)の診断もできるようになってきました。当院でも開院当初から導入し、適宜診断の助けにしています。

超音波骨折治療器

低出力のパルス超音波を用いた2チャンネルの超音波骨折治療器です。骨折した部分に弱い超音波を当てて刺激を加えると、骨の圧電現象(※1)とWolffの法則(※2)に従って、骨折の治りが早くなります。
骨折部に微弱な超音波パルスを照射することによって、骨癒合が促進され、骨折の治癒期間が40%も短縮されると言われています。
骨折の治癒が遅れそうな症例、治療をお急ぎの方にお勧めする場合があります。

※1 骨の圧電現象
骨に圧力を加えると電気が発生するという現象。電気には骨を作る働きがある。

※2 Wolffの法則
骨は圧力が加わる部分が強くなり、圧力が加わらない部分は弱くなる。