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「子ども」と「子供」

テーマ:health・science

皆さんは「こども」という字…どう書きますかクエッションマーク

「子ども」
「子供」

これ…賛否両論あって実は難しい問題ですよね…(^^ゞ

「供」…が辞書で引くと「人の後ろにつき従っていく人。従者。また、従者として従うこと。」という意味ですし、「お供=大人の付随物と連想される」とか「供える=いけにえ」とか、差別的ととらえられがちクエッションマーク…のようです。

一方「ども」は複数を表す接尾語なので、もともと「こども」は「こ」の複数形という意味であり、それが徐々に「大人」の対義語として扱われるようになり、一人でも「こども」と呼ぶようになった…そうな…

ちなみに「供」は江戸時代頃に当て字として使われるようになったもののようで、前述のような差別的な意味合いはないんだそうです。

教育現場やお役所などでは、前述の理由から長らく「子ども」と表記してきたそうです。しかし、2013年に文科省が公用文の「子ども」の表記は「子供」に統一すると報じたそうですね手

…全然知りませんでしたが…(^^ゞ

さて…「こども」の表記…どうしましょうかね~…クエッションマーク

と言いながら、昨日の表記は「子ども」でいきましたけど…過去「子供」と表記してきたことも多い…(^^ゞ

どっちでもダメってわけじゃ~ないんでしょうが、統一したほうがいいですわね~…(^^ゞ

…どっちしようかな~…(^^ゞ

 

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なおくん

「キズは消毒して乾かしてはいけません!」「キズはキレイに洗って乾かさずに湿らせて治しましょう!」という湿潤治療を実践し、世に広めるべく講演なども行っています。

「健康は足もとから」をモットーに、膝の痛みを予防する靴「アサヒメディカルウォーク(AMW)」や、足趾を圧迫しにくい子供靴「Enji・ケンコウクン」などの開発に携わり、よりよい靴作りのお手伝いをしています。

モータースポーツ医療の世界は、他のスポーツに比べかなり遅れています。そんな現状を変えるべく、鈴鹿サーキットでRescue活動をしています。4輪公式レースの時はいつもメディカルセンターかコース上にいます(^^ゞ

…とまあいろいろやっていますが、実はとても無口で人見知りな私です(^^ゞ

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