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変わる?トヨタ
「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」にトヨタの副社長である豊田章男くん(次期社長)が現在開発中のトヨタの最高峰スポーツカー「レクサスLFーA」でドライバーとして参戦したそうです。結果は170位中87位で完走。
章男くん「レースで極限まで車を鍛え、顧客に勧められる車づくりにつなげたい。社長になってもレースに出る。自動車会社だから」と言っているそうで…
章男くんのレース活動は10年以上前にさかのぼります。「車をより深く知りたい」と、自社のテストドライバーにドラテク指導を依頼。指導を受ける章男くんの熱心さに打たれたテストドライバーさんが04年ごろに出場を持ちかけ、07年には国内レースに参戦、そしてニュルブルク24時間に出場を果たしたそうな。
次期トップ自らこの姿勢、今までのトヨタにはなかったですよね…。レースに出るために車を作っているFerrariみたいになると…っていうのは無理にしても、このような方がトップになればいい車が出てくるかも…淡い期待を持って見守りましょう