ボルボが〜…
ボルボが中国の吉利汽車(ギーリー)グループに身売りされるそうです。
フォードの傘下も「ん〜」でしたが、吉利汽車ですか〜もっと「ん〜」ですね
スウェーデン色、残して欲しいですね〜昔は装甲車の代名詞でしたがどのように変わっていくのでしょうかね
ランチアが消滅?
フィアットグループが2011年から欧州の主要市場で「ランチア」ブランドを廃止する可能性が浮上。イタリアの経済紙『ミラノ・フィナンツァ』が12/4に報道…
それによると既存のランチア車は、今年6月にフィアットが正式提携したクライスラーグループの「クライスラー」ブランドで販売される見込み…
ランチアとクライスラー両ブランドを巡っては、すでにフィアットグループのセルジオ・マルキオンネCEOが、両ブランドをグループ内の同部門で扱うことを示唆。それに伴い、傘下のランチア・オートモビルズのオリヴィエ・フランソワCEOを、クライスラー・ブランドの責任者にも任命。
もし報道のとおりになれば、欧州におけるランチアは、105年でそのブランドの歴史を閉じることに…
欧州地域以外でのランチア・ブランドの扱いについては、現在のところ不明…
ランチアがなくなるのは悲しいですね~…そのうち復活するのかもしれませんが…
ラリーでの大活躍が有名ですよね!…大ファンでした…今でも「デルタHFインテグラーレ」あたりを見ると心が動かされます…
ランチア:1906年、フィアットから独立したヴィンチェンツォ・ランチア(1881-1937年)が25歳のときに設立した自動車工場が発祥。いい車を世に送り出してきましたが経営的に安定せず、1956年に経営は建材業のペゼンティ家に委ねられ、その後1969年にフィアットに買収された。
4ドアスーパーカーが流行
アストンマーチンは12/4、新型車『ラピード』(RAPIDE)の価格を発表。英国では13万9950ポンド(約2100万円)からの設定で、デリバリーは2010年4月ごろ。
新型ラピードは、9月のフランクフルトモーターショーでデビュー。アストンマーチンにとって久々の4ドアモデルで、世界で最もエレガントで機能的、ラグジュアリーな4ドアスポーツカーをテーマに開発。
外観は、『DBS』や『V8ヴァンテージ』などと同様に、ひと目でアストンマーチンとわかるアイデンティティを保ちつつ、クーペのように流麗なフォルムを持つ4ドアボディ…
エンジンは5935ccのV12…
そんな大排気量いるの…
年間生産台数は、約2000台を計画しているそうですが、そんなに売れるのでしょうかね
一昔前のアストンは「まっすぐ走らない」で有名でしたが、今の車は普通に走るそうです。それにしても2100万円だったらベンツのSクラスが買えますかね?そっちのほうが安心感ありそう…
それにしても、ポルシェのパナメーラ、ランボのエストーケ、あのブガッティも4枚ドア発表してますし…世界のスーパーカーは4枚ドアが流行ですね…
まさか…御神体のフェラーリは4枚ドア出さないですよね…
ランボルギーニパト全損
世界最速のパトカーとして知られるイタリア・ボローニャ警察のランボルギーニ『ガヤルドLP560-4』が、一般車との衝突事故により全損になったそうです。
事故は11/29夜、北イタリアのロンバルディア地方中央に位置するクレモナ市内で発生。ガヤルドは市内で開かれたイベントで展示され、その帰路についたところ、突然1台の車がガソリンスタンドから飛び出してきた。これを避けようとしたガヤルドが急ハンドルを切ったところ、駐車中のメルセデスベンツ『Aクラス』に激突し大破
幸いにもAクラスは無人であり、ガヤルドに乗車していた2名の警察官も軽傷で済んだそうですが、ガヤルドは無残な姿に
ランボルギーニは昨年、イタリア国家警察に2台のガヤルドLP560-4を納車配備から1年という短さで殉職ですか〜
これって飛び出したほうにはおとがめなしなんですかね
似たような話が20年ほど前にありました。
直線道路を走行中、右側にある店舗から突然でてきた乗用車。直進していた車は通常走行速度…そのまま直進すればぶつかるのは確実…右側から出てきた車の助手席には人が乗っている…このままぶつかれば助手席の人が危ない(当たれば重傷は確実)…ブレーキかけても無理な至近距離…そして左にはトラックが路上駐車して逃げる隙間がない…となれば人命優先ハンドルを左に切るしかない…そして直進車は路上駐車しているトラックに激突…
確認せずに出てきた車は、少しこちらの様子をうかがい、そのまま立ち去りました
激突した車の運転手は、当時エアバックもなく、フロントガラスを頭でぶち破り、救急車で病院に運ばれていきました…
飛び出した車の主は何のおとがめなし…逃げたわけなので逃げ切ったんでしょうね~…どこかの国みたいに街中監視カメラでもあれば、捕まったかもしれませんが、直進車が接触せずにかわしましたからね~…
なんか理不尽な話です…ちょっとでも接触していれば、状況から相手の過失責任は明らかとなったはずですから…一瞬の出来事の中ではよけるのが精一杯…ドライバーのテクニックがイマイチだったですね…
救急車で運ばれた主は、今は元気に生きておりますが…
ピレリ・F1参戦興味なし
2010年シーズン限りでのブリヂストンF1撤退を受けて、来年からのF1用タイヤとして注目されているのがイタリアのタイヤメーカー、ピレリの動向。しかしピレリ側はF1参戦に全く興味を持っていないとか…
「F1に対するピレリの姿勢はこれまでと変わりません。ピレリはレースと同時に一般道でも使用されるタイヤの開発を臨んでいます。よってピレリはスーパーバイク、ワールドラリー、GT2のサプライヤーを重視します」と、ピレリ広報はコメントしています。
やはり来年からはミシュランですかね~…
クムホになったりして…