トランス脂肪酸
今日の話題はトランス脂肪酸について…
…なんで…って…ふと思いついたから…(笑)
皆さんはトランス脂肪酸ってご存知ですか
トランス脂肪酸は、構造中にトランス型の二重結合を持つ不飽和脂肪酸。トランス型不飽和脂肪酸、トランス酸とも。トランス脂肪酸は、天然の植物油にはほとんど含まれず、水素を付加して硬化した部分硬化油を製造する過程で発生するため、それを原料とするマーガリン、ファットスプレッド、ショートニングなどに多く含まれる。一定量を摂取するとLDLコレステロール(悪玉コレステロール)を増加させ心臓疾患のリスクを高めるといわれ、2003年以降、トランス脂肪酸を含む製品の使用を規制する国が増えている(ウィキより)。
詳しく書こうと思ったら、農林水産省HPに結構しっかり書いてありましたのでそっちを参照してください…( ̄∇ ̄*)ゞ←他力本願
足育アドバイザー養成講座
足育とは…足について正しい知識を得て、正しい靴の選び方や履き方などを知ることでいつまでもトラブルのない足を育てるということです…
そんなNPOの活動をお手伝いするべく、顧問として( ̄^ ̄)ゞ雑用係してます…(^^;;
写真は昨日の様子…
代表による「オリエンテーション」「大人の靴の選び方」、私の「大人の足育講座」…写真なし…(^^;;
ウォーキング講座
フットプリンター実践講座
などなど…盛り沢山な内容
今日は「高齢者の足育」「ドキドキな受講生プレゼン」など…楽しい学びの時間です…( ´ ▽ ` )ノ
菜食だけど
最近、低糖質が流行っていますね
低糖質な食生活にすることで、ダイエット効果はもちろん、血糖値や脂質などの血液異常までも改善してきちゃう…
…なにをかくそう…現在私…なおくんもプチ糖質制限でweight controlしてます…(^^ゞ
そんな中、「野菜しか食べてないのになかなか良くならない」って方に時々遭遇します。
野菜食べればよいってイメージ…誰でも持っていますが、実はそうではないってことに気が付いていない場合もよくあるわけで…
そこで、野菜に含まれる糖質の量を見てみましょう
ネット上から引っ張ってきた参考資料…%って書いてあるけど、多くの資料はg/100gで表記されていますね…まあ、同義…かな…
ん~…見るとこ見るとこで含有量がチョイチョイ違いますね…(-"-)
どれ信用すればいいかわからない…
…まあ、他にもいろいろ参考になるところがあるので調べてみてくださいね…
一般的に、根菜系には糖質が多めなので、「野菜しか食べてません」って言いつつ、玉ねぎ・ごぼう・レンコンなどの根菜にサヤエンドウにトウモロコシに…って言ってると、実は糖質多い場合も…
このあたりの話はし出したら奥が深すぎて一言では言い切れないですね…仕事もあるのでさわりだけで中断…(^^ゞ
過体重で悩んでいる方…是非お試しを…
高齢者の使用実態
俗にいう痛み止め…非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)と言われていますが…「痛い」=「痛み止め」飲むって短絡的に考えてず~っと飲み続けている方って結構いらっしゃいますよね
そんな中、オーストラリア・シドニー大学のDanijela Gnjidic氏らによる調査結果(Pain誌2014年9月号(オンライン版2014年6月20日号)掲載)が興味をひきます。
研究グループは、シドニー在住の70歳以上の男性1,696例を対象に、疼痛有病率・NSAIDsの使用パターンや使用期間・プロトンポンプ阻害薬(PPI:胃薬)の併用・薬物相互作用の発生などについて調査。
主な結果は以下のとおり…
・NSAIDs常用者は8.2%(139例)、必要に応じて使用していた(頓用者)は2.9%(50例)だった。
・NSAIDs常用者の平均使用期間は4.9年で、ガイドラインで推奨されている使用期間(短期使用)より長いことが示された。
・ガイドラインではPPIの併用が推奨されているが、NSAIDs常用者における併用率は25.2%にすぎなかった。
・NSAIDs常用者は頓用者と比較して、オピオイド鎮痛薬を使用している傾向が有意に高かった。
・NSAIDs常用者は頓用者と比較して、慢性疼痛、最近の疼痛、慢性の侵入的な疼痛を有している可能性が有意に高かった。
個人的には、思ったより少ない…という印象ですね…
日本に同じような研究データってないのかな…あったらもっとスゴイdataが出てくると思うのですが…
NSAIDsってのは劇薬の部類です。常用すればそれなりのリスクがあるのは、ちょっと知識のある方なら誰でも知っている事実…ネットで調べても出てきますし…
NSAIDsは、いづれも生命危機と直結する重大な有害事象リスクを増大させる…とか、10日間を越える場合は医師の指導をうけること…など、その使用に関しては特に注意を要する…って話が多いのに、1ヶ月分もらって放置プレイ…そんな方に時々お目にかかります。
代表的な話では、ある程度の期間飲んでたら、高確率で胃潰瘍なんか作ってたりして、けど痛み止めだから痛み感じにくくしていて、ある日胃に穴が開いて急性腹症って激痛で発症して救急車で運ばれて、生死の境をさまよう…そんなことも当然あるわけです…
そんな危険性を考えたら、長期連用なんてあり得な~い…って思うわけです…(-"-)
あっ…この手の話はちょっと奥が根深いな…これだけじゃ~言い表せない…
お仕事あるので、続きはまたの機会に…(^^ゞ
かかりやすい癌ランキング
世界各国の男女別「かかりやすい癌」ランキングってのをみかけました。
これみると、女性では多くの国で乳癌…種類少ないですが、男性は多様化してますね…
『女性』
1位・・・「乳がん(142ヶ国)」
2位・・・「子宮頸癌(38ヶ国)」
3位・・・「肝臓癌(2ヶ国)」
4位・・・「胃癌(1ヶ国)」
4位・・・「甲状腺癌(1ヶ国)」
『男性』
1位・・・「前立腺癌(103ヶ国)」
2位・・・「肺癌 (41ヶ国)」
3位・・・「肝臓癌(11ヶ国)」
4位・・・「胃癌(10ヶ国)」
5位・・・「結直腸癌(6ヶ国)」
6位・・・「カポジ肉腫(6ヶ国)」
7位・・・「唇・口腔癌 (4ヶ国)」
8位・・・「食道癌(2ヶ国)」
9位・・・「白血病(1ヶ国)」
環境なのか、遺伝なのか、人種なのか…詳細はともかく、なんとなく見えてくるものがありますね…